特 長

「ハイパワーシステム」により電波が遠くまで届く

「ハイパワーシステム」により電波が遠くまで届く

NEC独自の回路設計やチューニング技術「ハイパワーシステム※1 」により、無線性能が向上。
Wi-Fi電波のカバレッジ(送受信可能な範囲)が広がり、より快適で高速な通信環境を実現します。


  • ハイパワーシステムとは、無線パターンロス軽減によるノイズ削減、制御チューニングの最適化などです。
  • 快適通信エリアとは、図の青枠内(電波強度が強~中のエリア)の面積を示しています。
  • WG2600HS2とWG2200HPの比較検証結果です。当社測定環境での検証結果であり、ご利用の環境により異なります。
11ac&4ストリーム(4×4)対応 1733Mbpsのギガスピードの高速Wi-Fi

11ac&4ストリーム(4×4)対応
1733Mbpsのギガスピードの高速Wi-Fi

多くの端末をつないだり、大容量のデータ転送をしても、高速で安定した通信を実現する4ストリーム(4×4)に対応。
これにより5GHz帯・11ac通信は、従来の3ストリーム11acの約1.3倍となる最大1733Mbpsの快適な高速通信が可能になります。
また、2.4GHz帯(11n)においても、256QAMに対応したことによって800Mbpsの高速通信を実現します


  • 11nを800Mbpsで通信する場合は、子機がデジタル変調方式の256QAMに対応している必要があります。
* 表記の数値は無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
IPv6通信対応で混雑のない高速通信を確保

IPv6通信対応で混雑のない高速通信を確保

ネット接続端末の急増に対処するために登場した接続方式「IPv6(IPoE)」に対応。
従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、安定した通信が可能になります。
また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、「IPv4 over IPv6」技術により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。
さらに、NEC独自技術「IPv6 High Speed」を搭載。
コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードがスムーズに行えます。


  • IPv6通信は「IPoE」、「DHCPv6-PD」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6」に対応しております。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。