1.ギモン徹底解決 格安SIMって本当におトクなの?今までのスマホと何が違うの?
1.格安SIMのしくみ。どれくらいおトクなの?
おトクとは聞くけど、難しいイメージを抱く人も多い格安SIM。
ここでは初心者の人にむけて、素朴な疑問を解説します。
Q1.そもそもSIMって何?

A1.「SIMカード」(シムカード)は、スマートフォン(スマホ)の中に取り付けられている小さなカードのことです。
IIJmioのSIMカードを申し込み、スマホやタブレットに取り付けると、月額がおトクに使えるかもしれません。
※携帯ショップでスマートフォンを購入すると、スマートフォンの中にある携帯会社の「SIMカード」がセットされた状態で渡されます。
Q2.おトクって聞くけど、どうしておトクなの?
A2.とてもシンプルだからです!
携帯会社の料金プランは、「プラン料金」、「スマートフォン本体」、「無料通話」、「その他サービス」がセットになっているのが一般的。「格安SIM」は、インターネット(パケット通信)と電話機能に絞ったシンプルな「プラン料金」のみでご利用可能。これだけあればスマートフォンの機能は一通り使えます。
※アプリや音楽の購入もスマートフォンの「ストア」から行え、以前のスマートフォンで購入したアプリもそのまま使えます。

※スマートフォンやタブレット等とセット販売しているIIJmioサプライサービスの場合は、別途スマホ本体の費用がかかります。

みんなが使いはじめている!
格安SIMは、約1年で契約数が25.9%アップし、年々利用者が増えています。すでに多くの人がお得になっていて、サービスも充実してきているので初心者でも安心です。
※出典:総務省調査「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(平成27年度第1四半期(6月末))」
Q3.実際どれくらいおトクになるの?
A3.年間で5万円以上おトク!







格安SIMは、目安として通話時間が122分より少なければ、キャリアと比べて毎月の料金はお得になります。

格安SIMは、MNPの手数料などが初期費用としてかかりますが、約4ヵ月でキャリアスマホと総費用が逆転します。2年間で約8万円もお得になることも。
※ キャリアから格安SIMへ乗り換える際の初期費用=合計 約1万5500円(税抜)
内訳:MNP転出料:3,000円/違約金:9,500円/契約手数料:3,000円
※ MNP=モバイルナンバーポータビリティ。電話番号そのままで、キャリアの変更ができる。
※キャリアの料金はNTTドコモ「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「データSパック」の場合。データ通信には「SPモード」の月額料金も含みます。端末購入費用・端末割引料金は含まれておりません。
※1格安SIM+通話定額オプションの料金はIIJmioの「みおふぉん「ミニマムスタートプラン」」と通話定額オプション(月額600円(税抜))利用の場合。通話は通話定額オプション適用内でのご利用のみの利用者を想定して算出しています。同一の通話量・通信量に基づく比較ではありません。
※2格安SIMの料金はIIJmioの「みおふぉん「ミニマムスタートプラン」」利用の場合。待ち受け中心で発信を頻繁にしない利用者を想定して算出しています。同一の通話量・通信量に基づく比較ではありません。