バリエーション豊富なSIMフリーを全解剖！
お手軽な料金で通話も通信も楽しめる格安SIMに対応したSIMフリー端末は、リーズナブルであることに加え個性派揃い！ ここでは、編集部が注目した最新SIMフリースマートフォンの実力と魅力を解剖します！
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スマートフォンに負荷を掛けるため、ディスプレイを最大輝度にセットし、YouTubeの連続再生時間を計測。バッテリー切れまでの時間が長いほど高得点としました。
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プロのカメラマンが撮影した作例写真をディスプレイに表示し、色彩が忠実に表現されているかという点や解像度などを厳しくチェックして採点します。
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操作性はもちろん、持ちやすさやボタンの位置など、使い勝手に関する部分をくまなくチェック。加えて、画面サイズに対する重さの比率でも採点しています。
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SIMの通信速度と比べ、環境に左右されにくい高速回線に接続されたWi-Fiを利用して上りと下りの通信速度を測定。スマートフォンが持つ最大通信速度を導きます。
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思い出の瞬間を鮮やかに残すカメラ機能もスマートフォン選びの重要な要素です。機能の使いやすさと写真のクオリティをプロカメラマンがジャッジします。
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「Antutu」と呼ばれるベンチマークアプリを使ってスマートフォンの計算速度や3D描画性能などをチェックします。スコアが高いほど高性能と判断できます。
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CPUやメモリ、内蔵ストレージなどは、直接的には見えませんが性能を大きく左右する重要なパーツです。どのパーツを搭載しているか、そして容量をチェックします。
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やっぱり気になるのは、本体価格。ここでは、IIJmioのオンラインショップで購入した場合の本体価格をもとに、コストパフォーマンスを検証していきます。
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おサイフケータイにテレビ、防水・防塵などの機能が搭載されているかチェック。編集部が用意した10項目中、いくつの機能が搭載されているかチェックします。
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格安SIMと呼ばれるMVNO事業者のSIMカードを利用する場合は、通信設定が必須です。格安SIMをセットして使えるようになるまでの手順から親和性を導き出します。
高性能なスマートフォンが欲しいけど、価格は抑えめにしたい……。そんな人にこそオススメしたいのがOPPO R17 Pro。 ハイエンドモデルに匹敵する実力を持ちながら価格はミドルクラス。そんな本機の魅力と実力をお伝えします！
- 3万9,800円（税抜）
- 1,680円（税抜）
※オープン価格
防水・防塵
IPX5/8
お財布
ケータイ
NFC/Felica
ワンセグ/
フルセグ
指紋認証
デュアル
SIM
ColorOS 5.2
（Based on Android™ 8.1）
- バッテリー
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- 10pt
12時間
13分19秒
- ディスプレイ
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- 8.5pt
- 通信速度
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- 5pt
591.7Mbps
- 持ちやすさ
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- 8pt
28.21g/
1インチ
- カメラ
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- 8pt
- ベンチマークスコア
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- 8pt
155185※
- ハードウェア性能
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- 9pt
- コストパフォーマンス（価格）
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- 8pt
2万9,800円
- 付加機能
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- 2pt
- 格安SIMとの親和性
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- 9pt
APN設定あり
1タップで接続
SPEC
- サイズ・質量
- W74.6 × H157.6 × D7.9mm・約183g
- ディスプレイ
- 6.4インチ(2340 × 1080)
- カメラ
- メイン1200万画素 + 2000万画素・サブ2500万画素
- ROM・RAM
- 128GB・6GB
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 710 オクタコアCPU
※この数字はベンチマーク測定アプリのスコアを記載しています。
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サラッと心地いいボディの
採用で清潔感を演出指紋や皮脂が付きにくいサラッとした触り心地のボディを採用。気になるベタつきが抑えられるだけでなく、清潔感を保つのにも一役買っています。それでいて3Dガラスの採用によってエッジがしっかり効いているためグリップ感も上々。落下リスクも最低限に抑えられています。
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光学式の手ブレ補正機能で
撮影の失敗リスクを低減！スマホとしては大きな1／2.55型センサーの採用に加え、画素面積1.4μmと超高精細を誇るカメラを搭載。さらに光学式の手ブレ補正機能を搭載しているため、ブレによる失敗リスクを低減。素早く動き回る被写体を的確に捉えられるほか、夜景撮影もブレを気にせず鮮明に残せます。
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たった10分で40％も充電！
万が一の電池切れにも安心朝から晩までたっぷり使える3700mAhの大容量バッテリーを搭載。もう、バッテリー残量を心配しながら使う必要もありません。また、わずか10分で40％もの充電に対応する「SuperVOOC」に対応しているため、万が一のバッテリー切れ時のリカバリーも素早く行うことができます。
全体的に明るめに撮れていますが、部分的に若干飛んでしまっている部分も見受けられます。
色味はとてもしっかりと表現されていますが、彩度はやや弱めの印象。
全体のシャープさはあるものの、拡大するとやや歪みやヨレが発生しています。
非常に明るく色もしっかり表現されています。ただし、白飛びと潰れてしまっている部分も。
各色ともナチュラルでとてもしっかり表現されています。
レンズの広角さがやや物足りませんが、歪みはなく非常によく撮れている印象を受けます。
AIが周囲の状況を瞬時に判断して最高の1枚を演出！
一般的なコンパクトデジカメとほぼ同等、スマートフォンとしては大きな1/2.55インチのセンサーを採用。さらに光学式の手ぶれ補正機能を搭載するなど、手ぶれを気にせず高精細な写真を撮るための機能が充実しているOPPO R17 Proのカメラ機能。スマートフォンが周囲の状況を瞬時に判断し、最適な撮影設定を行ってくれるため、ただシャッターを押すだけで最高の1枚を演出してくれるのも大きな特徴です。特に夜景モードは充実しており、ハードウェアだけでは補えない微妙な夜景のニュアンスもAIが自動的に復元。実際に目で見た感動をそのまま作品へと反映してくれます。また、セルフィー撮影機能も充実しており、2500万画素の高精細な撮影ができるのはもちろん、顔の輪郭や目、鼻などを細かく調整することも可能。調整結果はA.I.ビューティー機能が記憶してくれるため、撮影すればするほどユーザー好みの仕上がりを見せてくれます。
大型ディスプレイ搭載もサイズ感を気にせず使える！
6.4インチの大型ディスプレイを搭載するOPPO R17 Proですが、狭額縁の採用によってディスプレイサイズほどの大きさを感じないというのが正直なところ。本体背面はサラサラとした手触りでありながら、表面のディスプレイの縁が程よくカーブしているため指先にしっかりとフィット。質量も約183gとこのクラスのサイズとしては軽量で長時間持って操作をしたとしても疲れることを知りません。背面のカメラ位置も自然とカメラを構えた時にレンズが指にかからない場所に配置されているため撮影時に指が気になる……といった煩わしさを感じることはないでしょう。
面倒な設定は一切不要！ APNを選べば接続完了！
IIJmioで正式に取り扱っている「OPPO R17 Pro」なら、通信開始までの操作もラクラク。SIMカードをセットするとAPNの設定画面が表示されるので「IIJmio」を選ぶだけでOK。あとはスマホが接続に必要なAPN設定を行ってくれます。設定が完了すると自動的に接続先が選択され、通信や通話がを行えるようになります。
使った場合の月額料金
※端末代を分割支払いとした場合の月額料金を
シミュレートしたものです。
代表的な料金の格安SIMとしてIIJmioのプランを
利用しています。
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- 月々
3,280円（税抜）
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- 月々
3,900円（税抜）
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- 月々
4,940円（税抜）
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ディスプレイに触れればロック解除OK!
従来の指紋センサーは、スムーズに触れられる指が限られていましたが、OPPO R17 Proなら画面に触れれるだけなので、どの指でもスムーズにロックが解除できます。
パソコンを使わずスマートフォンひとつで連絡先の管理やメールの送受信、ドキュメントファイルの閲覧などの操作をこなす人が増えているなど、スマートフォンは個人情報を含む重要データの宝庫。万が一の紛失や盗難など不測な事態に対する備えが重要であることは言うまでもありません。OPPO R17 Proに搭載される指紋認証機能は、ディスプレイの下部に埋め込まれたセンサーによって行えるため、手にもって自然に画面にタッチすればOK。例えば、左手でスマートフォンを持つ場合は、左手の親指を登録すればスムーズに触れられ、右手の人差し指を登録すれば、普段通り画面にタッチすればスムーズにロックが解除できる仕組みとなっています。
とにかく1日中パワフルに使いこなす
アクティブなユーザーこそ選びたい1台！
外出先でバッテリー切れを心配しながら利用したことがある……。そんな誰もがしたことのある経験もOPPO R17 Proならスッキリ解決！ スマホに大きな負荷がかかる動画の連続再生テストで12時間以上ものスタミナを見せつけるなど、優れたバッテリー性能が自慢。さらに6GBのメモリーと高性能な「Qualcomm Snapdragon 710」を搭載するなど、そのスペックにも妥協はありません。ベンチマークスコアこそハイエンドモデルには届きませんが、それでも一般的なゲームなら快適にプレイすることができますし、非常に精細なグラフィックを持つ3Dゲームのプレイにも対応するだけの実力はあるといっていいでしょう。
また、万が一バッテリー切れを起こしても心配は一切不要。わずか10分で40％もの充電が行える「Super
VOOCフラッシュチャージ」にも対応しているため、朝起きて「しまった！
充電が…」といった事態が発生しても身支度をしている合間に1日乗り切るだけの充電が行えるのも大きな魅力。
思いっきりスマートフォンを使いこなしたいけどスタミナ性能も重視したい。そんなアクティブにスマートフォンを使いこなしたいという人にこそ最適な1台と言えるでしょう。
当記事の内容は、家電批評編集部による検証テストの結果を元に制作しております。検証結果は測定環境によって変動し、各製品のパフォーマンスを保証するものではございません。スペックについては、2019年8月30日現在での情報となります。
