| 2011 年 3 月 28 日 |
| お客様各位 |
| 株式会社インターネットイニシアティブ |
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| メールサービスにおける未読メール保存期間の延長について |
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2011年3月11日からの東北地方太平洋沖地震、ならびに3月12日からの長野県北部の地震により、被害を受けられた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
この度の災害に関し、弊社ではIIJmioのメールサービスについて、未読メールの保存期間を2011年6月30日まで延長しますので、お知らせいたします。
仕様変更の詳細は下記の通りとなりますのでご確認ください。被災された皆様のご健康と一日も早い復興をお祈りいたします。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせ窓口までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。
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| 記 |
【仕様変更日時】
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2011年3月28日（月）〜 2011年6月30日（木）まで
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【対象サービス】
- mioセーフティメール
- mioパーソナルドメイン（メール機能）
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【概要】
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IIJmioの未読メールの保存期間は、弊社メールサーバに到着後30日間ですが、この仕様を、特別処置として、一時的に以下の通り変更いたします。
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2011年6月30日までに着信したすべての未読メールを、弊社メールサーバで保存いたします（全メール機能・全ユーザ対象）
- ※7月1日の時点で仕様を元に戻します
- ※7月1日になると、お客様に届いている30日以上経過した未読メールはすべて削除されます
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【注意】
- 既読メールについては従来通り30日後にサーバから削除されます
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以下のような操作を行った場合、サーバに保存されているメールは「既読メール」となり、長期間保存の対象とはなりませんので、ご注意ください
- メールソフトでの受信
- MailViewerへのログイン
- 未読メールが貯まりすぎた状態で受信を行うと上手く受信できない場合がありますのでご注意ください
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【備考】
- ご利用の際、追加料金及びお客様側での手続きの必要はございません
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【「未読メール」と「既読メール」について】
- お客様側で受信操作を行わず、サーバ上に保存されているメールを「未読メール」と言います
- メールソフト等でメールをサーバに残す設定にしている場合で、メール受信操作後にメールサーバ上に残っているメールを「既読メール」と言います
- MailViewer／携帯版MailViewerでログイン及び新着メールのチェックを行った場合も、メールサーバ上に残っているメールは「既読」となります
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| 以上 |
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