AndroidからiPhoneへのデータ移行方法を紹介!乗り換えるメリット・デメリットは?

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これまでAndroid端末を使っていた方が、iPhoneへの機種変更を考えるタイミングで気になる点のひとつが「データの以降ができるのか?」ということ。
自分でやってみて、間違ったたらどうしよう?と不安な部分もあるのではないでしょうか。

そこで今回は、Android端末からiPhoneへのデータ移行について、移行できるデータとできないデータの違いや、移行方法などについて解説します。

なお、iPhoneからAndroidへのデータ移行についても、以下の記事で紹介しています。

iPhoneからAndroidへのデータ移行について詳細はこちらから!

1 AndroidとiPhoneの違いは?

AndroidとiPhoneの違いは?

iPhoneとAndroidの最大の特長と違いは、搭載している「OS」です。OSとは、オペレーションシステムの略で、PCやスマホなどのデバイスを動かすためのソフトウェアです。スマホの場合は、iPhoneには「iOS」、Android端末には「Android OS」が搭載されています。

iOSを搭載しているスマホは現在AppleのiPhoneシリーズだけですが、Android OSのスマホは販売されているメーカによって端末名が異なるので、一般的に「Android」と呼んでいます。

2 AndroidからiPhoneに移行できるデータは?

AndroidからiPhoneに移行できるデータは?

同じOS同士のスマホは互換性が高いので、比較的スムーズにデータ移行ができますが、OSが異なる場合は少し気をつけるべきポイントがあります。そのひとつが「移行できるデータと、できないデータ」がある点です。その違いについて説明します。

移行できるデータ

AndroidからiPhoneへの移行が可能なデータは以下のものです。

  • 連絡先
  • カメラで撮影した画像や動画
  • カレンダーに登録済みのスケジュール
  • メールアカウント
  • メッセージ履歴
  • Webブラウザのブックマーク
  • AndroidとiPhone共通の無料アプリ

以上のように、ほぼすべてのデータに関して、データ移行を完了させることが可能です。しかし、PDFなどのファイルデータに関しては一部自動で移行されないものもありますので、ご注意ください。

どのデータに関しても、移行作業を開始する前にしっかりとバックアップを行い、データ毎の移行方法を正しく把握しておくことが大切です。

移行できないデータ

AndroidからiPhoneへの移行が出来ないデータは以下のものです。

  • 一部の電子マネー残高
  • Androidのみ対応のアプリデータ
  • LINEの一部データ

電子マネーに関しては種類によって残高を引き継げるもの、引き継げないものがあるため、表形式でご説明します。

引き継げる電子マネー残高
  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO
  • PayPay
  • GooglePay
  • 楽天ペイ
など
引き継げない電子マネー残高
  • おサイフケータイ(FeliCa)
  • 楽天Edy
  • モバイルWAON
  • モバイルnanaco
など

Android専用の電子マネー残高は引き継げないことが多いため、あらかじめ残高を使い切ると良いでしょう。

引き継げる電子マネーに関しても、それぞれアプリ内で機種変更した場合の設定が必要となりますので、移行を行う前にそれぞれのアプリのガイドに従ってアカウント連携などを行ってください。

どのデータに関しても、移行作業を開始する前にしっかりとバックアップを行い、データ毎の移行方法を正しく把握しておくことが大切です。

アプリのデータ移行について詳細はこちらから!

3 AndroidからiPhoneへのデータ移行方法

AndroidからiPhoneへのデータ移行方法

AndroidからiPhoneへのデータ移行に関しては、専用アプリ『iOSに移行』を使用することで、スムーズに移行可能です。

ほとんどのデータがこのアプリで移行可能ですが、別の移行方法もふまえて、それぞれの手順と注意点について紹介します。

専用アプリ『iOSに移行』を使用する

専用アプリ『iOSに移行』を使用する

『iOSに移行』は、Apple社が提供している公式アプリで、AndroidからiPhoneへのデータ移行をスムーズに行えます。移行を始める前に、以下の作業を行ってください。

  • Androidに『iOSに移行』をインストールする
  • Android端末がWi-Fiにつながれているか確認
    ※または、Android端末とiPhoneをUSB-Cケーブルで直接接続すると、より高速に転送できます。
  • 新しいiPhoneが電源につながっているか確認
  • 移動するコンテンツが、外付けのMicro SDカードに入っているものも含めて、新しいiOSデバイスに収まるか確認
  • Chromeが最新バージョンにアップデートされているか確認

以上の点を確認後、データ移行作業へ進みましょう。

『iOSに移行』を使ったデータ移行の手順

  • 1. 新しいiPhoneの表示に従い『クイックスタート』の画面まで進める
  • 2. 「Androidからデータを移行」をタップする
  • 3. Android端末で『iOSに移行』アプリを起動
  • 4. アプリの表示内容に従い、設定をする
  • 5. iPhoneに移行用のコード(10または6桁)が表示されるのを待つ
  • 6. iOSデバイスが一時的なWi-Fiネットワークを作成するので、Androidで接続する
  • 7. 移行したいコンテンツを選択し、待機する
  • 8. 読み込みが最後まで進んだら、Android端末上で『完了』をタップ
  • 9. iOSデバイスの設定を行い、完了

最後にコンテンツが移行されているか確認し、問題がなければAndroidからiPhoneへのデータ移行は完了です。

こちらの手順で移行できないPDFなどを移行したい場合は『クラウドサービスを利用する』で手順をご説明いたします。

クラウドサービスを利用する

クラウドサービスを利用する

次にご紹介する移行方法は、クラウドサービスを利用したデータ移行の方法です。この方法を使うことで、アプリ移行に対応していないPDFや、元々クラウドに保存していたデータの引き継ぐことが可能です。ここでは、一例としてGoogleドライブを利用した移行の手順をご紹介します。

Googleドライブを使ったデータ移行の手順

  • 1. 移行元のAndroid端末で、Googleドライブに移行したいデータ(写真・動画・音楽・PDF等)をアップロードする
  • 2. iPhoneに「Googleドライブ」アプリをインストールする
  • 3. Android端末と同じGoogleアカウントでログインする
  • 4. Googleドライブから必要なデータをダウンロードする

以上の手順で、クラウド内のデータを全て新しいiPhoneへ移行することが可能です。
動画や写真データがあまりに多い場合は、完了されるまでに時間がかかってしまうこともあります。時間の余裕がある時に行いましょう。

4 AndroidからiPhoneへ乗り換えるメリット

AndroidからiPhoneへ乗り換えるメリット

AndroidからiPhoneへ乗り換えた際に何が変わり、どの様なメリットがあるのかについて解説します

セキュリティとプライバシー保護が強固

iPhoneのOSは、Appleが一括管理しているため、OSアップデートやセキュリティの強化が迅速で、常に最新のセキュリティ対策が配信されています。

また、比較的iPhoneでダウンロードできるアプリもAppleによる厳しい審査を通過しているので、安心して利用できる点もメリットです。

操作がシンプルで使いやすい

iPhoneの魅力のひとつは、画面のデザインがシンプルでわかりやすく、直感的に操作しやすい点です。

たとえば、多くのiPhone機種では、ホーム画面に戻りたい時は画面下部を上にスワイプするだけで、すぐに戻ることができます。直感的で、老若男女にわかりやすい操作性は、初めてiPhoneを使う方でも迷うことが無く、大きなメリットと言えるでしょう。

また、iPhoneは規格も統一されているので、使い方がわからない時でも、身近なiPhoneユーザに聞いて解決できることが多いです。

Apple製品との連携がしやすい

Apple製品との連携がしやすい

Apple社製のMacやApple Watchなどの製品は、iPhoneと連携することで、より多くの機能を活用できます。

たとえば、Apple Watchなどのウェアラブル端末ではiPhoneを取り出さなくてもすぐにメッセージの確認が可能ですし、簡単な内容であれば返信も可能です。

スマホの規格にバラつきがあるAndroid端末とくらべて、周辺端末との連携精度はiPhoneが圧倒的に高いといえるでしょう。

5 AndroidからiPhoneへ乗り換えるデメリット

AndroidからiPhoneへ乗り換えるデメリット

AndroidからiPhoneへ乗り換えた時に考えられる注意点についてご説明いたします。

iPhoneへ乗り換える際のデメリットとは

iPhoneは操作がシンプルでとても扱いやすいスマホです。
しかし、Androidを使い慣れている人が機種変更すると、その違いに戸惑うこともあるかもしれません。
iPhoneのデメリットも把握しておくことで、機種変更後に後悔することがないようにしておきましょう。

本体価格が高い

本体価格が高い

iPhoneへ機種変更をする場合、最初のハードルとして本体価格が高いことがあげられるでしょう。最新モデルの販売価格はおおよそ10万円前後~となっており、社会情勢や半導体不足の影響で、これからさらなる高騰も考えられます。

Androidの場合も、ハイエンドなものに関しては、高価格な端末ももちろんありますが、機種が豊富なため、数万円で買えるものもあり、比較的手に入れやすいと言えるでしょう。

カスタマイズの自由度が低い

シンプルで操作しやすい画面デザインは、iPhoneの大きな魅力の一つですが、その反面ホーム画面などUI部分でのカスタマイズ性は下がってしまう傾向があります。

これまで使っていたランチャーやウィジェット機能などが使用できなくなることを念頭にいれておきましょう。

6 IIJmioなら、iPhoneを中古でお得に購入できる

本体価格が高い

AndroidからiPhoneへ乗り換えた時のデータ移行の方法について解説してきました。 初めてiPhoneへ機種変更する際には、今回ご紹介した点を意識してみると良いでしょう。

IIJmioでは中古iPhoneをお手頃価格でご提供しております。未使用品・美品・良品のiPhoneについては、納品後30日間保証付きです。

また、料金プランも2GB~55GBから自分にあったプランが選べるので、月々の出費を抑えたいという方にピッタリです。SIMカードのほか、eSIMも提供しているので、他社からの乗り換えも簡単です。

ぜひIIJmioでiPhoneへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?