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迷惑メール対策(Outbound Port25 Blocking)について

携帯電話やパソコンに勝手に送られてくる「迷惑メール」は、年々増加の一途を辿っており、ウイルス感染の原因や詐欺の手段として利用される等、その被害が深刻化しています。
IIJでは、迷惑メール対策の1つとして、「Outbound Port25 Blocking」を実施します。この取り組みにより、悪意あるユーザがIIJのインターネット接続サービスを利用して大量の迷惑メールを送信する行為を規制できます。また、お客様のパソコンがウイルス等に感染することにより、知らないうちに大量の迷惑メールが送信されるという問題も回避できます。

「Outbound Port25 Blocking」は迷惑メールの送信を防止する方法の1つで、メールを送信する際、ISPが提供する送信用メールサーバを経由せずに直接インターネットに電子メールを送信する通信を遮断します。昨今の迷惑メールやウイルスメール等は、ISPのメールサーバを経由せずに直接メールが送信されるケースが多いため、この規制が有効です。

IIJでは、携帯電話事業者へ送信されるメールについては、2005年10月18日に「Outbound Port25 Blocking」を実施済みですが、2006年11月21日よりすべてのメールに対して実施いたします。

なお、この規制は、IIJmioにてFiberAccess/NFサービス、FiberAccess/DFサービス、FiberAccess/DCサービス、IIJmioひかり、DSL/DFサービス、IIJmioモバイルサービスをご利用のお客様に適用されるもので、IIJmioのそれ以外の接続には適用されません。

Outbound Port25 Blocking概要図

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■以下の影響判定表を利用することで、今回の規制による影響を受けるかどうかを確認することができます。ご自身のご利用環境等についてご不明な点がございましたら、こちらをご利用ください。

※インターネット(IPv6 PPPoE)接続の環境では、ご利用サービスによらずOutbound Port25 Blockingの規制が適用されます。


Outbound Port25 Blocking影響判定表


■ご利用状況を把握されている場合には、下記にご用意いたしました利用形態別一覧表でも影響をご確認ください。

接続 メール ポート 判定 注意
IIJ IIJ 25
送信できます
IIJ IIJ 587(または465)
送信できます
IIJ 他社 25 ×
送信できません
以下の接続をご利用の場合に送信ができなくなります
  • IIJmio FiberAccess/NFサービス
  • IIJmio FiberAccess/DFサービス
  • IIJmioひかり
  • IIJmio DSL/DFサービス
  • IIJmio FiberAccess/DCサービス
  • IIJmioモバイルサービス
IIJ 他社 587(または465)
送信できます
ご利用のメールサービス(他ISP、ホスティングサービス、会社等)において、メールサーバがTCPの587番ポート(Submissionポート)かTCPの465番ポート(SMTP over SSL)に対応している場合、これらのポートを利用することで送信できるようになります。対応状況やメールソフト設定の変更については、ご利用のメールサービスの提供元へお問い合わせください
他社 IIJ 25
送信できます
インターネット接続に利用している他ISPが「Outbound Port25 Blocking」を行っている場合は送信できません
他社 IIJ 587(または465)
送信できます
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■影響を受ける(回避策が必要となる)例

  • 接続がIIJで、他ISPのメールサーバを使って送信している場合
  • 接続がIIJで、ホスティングサービスや会社等のメールサーバを使って送信している場合
  • 接続がIIJで、自宅でメールサーバを構築し、そのメールサーバから送信している場合

■回避するためには、状況に応じて以下のような対策をとる必要があります。

他ISPやホスティングサービス、会社等のメールサーバを使って送信している場合
  1. 【回避策1】メール送信の利用ポートを25番以外へ変更する

    ご利用のメールサービス(他ISP、ホスティングサービス、会社等)において、メールサーバがTCPの587番ポート(Submissionポート)かTCPの465番ポート(SMTP over SSL)に対応している場合、これらのポートを利用することで送信できるようになります。TCPの587番ポート(Submissionポート)やTCPの465番ポート(SMTP over SSL)の対応状況やメールソフト設定の変更については、ご利用のメールサービスの提供元へお問い合わせください。

  2. 【回避策2】IIJの固定IPv4アドレスの接続サービスを導入する

    この規制は動的にIPv4アドレスを割り当てるサービスを対象としています。固定にIPv4アドレスを割り当てるIIJの接続サービスの場合は規制の対象ではありません。
    IIJでは個人向け固定IP接続サービスとして「IIJmio FiberAccess/SFサービス(*1)」、「IIJmio DSL/SFサービス」を提供しています。

    *1:IIJmio FiberAccess/SFサービスをご利用の場合も、インターネット(IPv6 PPPoE)接続の環境においては、Outbound Port25 Blockingの規制が適用されます。

  3. 【回避策3】IIJのメールサービスを導入する

    IIJのメールサービスをご利用ください。ただし、メールアドレスは変更となりますので、あらかじめご了承ください。IIJのメールサービスのご契約をお持ちでない場合は、IIJmioセーフティメール等のご利用をご検討ください。

自宅でメールサーバを構築し、そのメールサーバから送信している場合
  1. 【回避策1】IIJの固定IPv4アドレスの接続サービスを導入する

    この規制は動的にIPv4アドレスを割り当てるサービスを対象とした規制です。固定にIPv4アドレスを割り当てるIIJの接続サービスの場合は規制の対象ではありません。
    IIJでは個人向け固定IP接続サービスとして「IIJmio FiberAccess/SFサービス(*1)」、「IIJmio DSL/SFサービス」を提供しています。

    *1:IIJmio FiberAccess/SFサービスをご利用の場合も、インターネット(IPv6 PPPoE)接続の環境においては、Outbound Port25 Blockingの規制が適用されます。

  2. 【回避策2】IIJのメールサービスを導入する

    IIJのメールサービスをご利用ください。ただし、メールアドレスは変更となりますので、あらかじめご了承ください。IIJのメールサービスのご契約をお持ちでない場合は、IIJmioセーフティメール等のご利用をご検討ください。また、IIJにて提供しているメールサーバはSMTP認証を標準装備しておりますので、お客様の運用されるメールサーバよりIIJのメールサーバを経由してメールを送信する場合には、SMTP認証による認証作業を行っていただく必要がございます。

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